2009年10月9日金曜日

中国語と日本語

僕はいつも「日本語と中国語、どっちのほうが難しい」と聞かれていて、これについてちょっと説明したいと思う。

まず、このブログを読んでいる皆は日本語が分かるので、中国語はどういう言語なのかという問題から始めたいと思う。中国語の文法は一般的に英語の文法に近い。言葉の順番はだいたい同じだということだ。それは主語そして動詞という順番だ。日本語とぜんぜん違うんだね。でも特殊な点もある。例えば、動詞も形容詞も変化しない。日本語では「行く」という言葉は「行かない」とか「行けない」などに変化するけど、中国語ではこういう変化は一般的にはない。その代わりに言葉の前と後ろに他の言葉は置かれている。日本語の「行く」と同じ意味がある、中国語の「去」を否定形にするために「去」の前に「不」という字を置いて、「不去」とするんだ。中国語の発音とトーンもちょっと複雑だと思う。

これを背景にして、日本語と中国語は、どちらが難しいかという質問を答えてみよう。発音に関しては日本語は中国語に比べて、もっと簡単だと思う。日本語もトーンというものがあるけど、僕の経験ではトーンが正しくなくても一般的には外国人の言うことの意味は伝わるようだ。だけど、中国語ではトーンは大事だ。細かいことだけで致命的な間違いになってしまうこともある。だからといって、中国語のほうが難しいとは言えない。中国語の文法はなかなか簡単なので、文法的には日本語のほうが難しいと思う。それに中国語では、尊敬語と謙譲語(けんじょうご)はもう使われていない。書き言葉と話し言葉の違いはもっと大きいと思うのだけど、中国語を勉強している人にとって敬語がないということは本当に恵みなんだと思う。

簡単にいうと、どちらがもっと難しいかとは言えない。この二つの言語はただ違う。どちらでも難しい点があるんだけど、その点はぜんぜん違うのだ。

4 件のコメント:

  1. 私からすると中国語がやさしそうだけど、トーンで話さなければならないから、日本語より中国語が難しいだ。それに、書き方はひらがなを使わずに全部漢字で書くから、本当に難しそうだ。私の友達からすると、中国語はとてもやさしいとおもう。でも、私の友達は中国人だから。。。

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  2. でも全部漢字だからこそひらがなを読むときにする間違いはない。

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  3. 僕は一年間しか勉強していないけど、僕は中国語の方は(時にセントルイスでなんだけど)やさしいと思う。ひらがな・カタカナみたいなものを使わないのは、漢字覚えなきゃだめということは真実だ。それはもっと難しいとはよく思われるけど、むしろどんどん書きやすくなったのだ。(例えば、日本語では漢字を忘れたら、「ひらがなで書いてもいいでしょ。」という想いに誘惑されるのが普通だと思う。だって中国語の場合じゃ、覚えないと書けないということなんだから、調べる必要も自動的に勉強になるものだ。
    話の方では、WUでは中国人の数は多いので、口頭表現、または聴力を練習する機会も多い。トーンズにもどんどん慣れると思うので、日本語の「うん。」と「う~ん」、「でしょうか?」と「でしょうか。」等のようなのイントネーションにつながっている意味の違いに不安が無い。ただ、「なるほど!このセンテンスはこういう風に言える」と発見すればするほどうまくなるものだ。
    いや、どちらでも好きなんだけどね。どっちかやさしいといっても、同時に勉強するときには文化や漢字の相乗効果(シナジー)があるから。。。
    マテオくんもやってみるべきだと思うよ。

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  4. この授業では、中国語全然分からない人は私だけですか。

    スワーツさん、中国語では活動を前にしたかすぐするかのことも動詞に入れていないと前に聞いたんだけど、それも本当ですか?または、「不」を「去」に付けるように動詞に付ける言葉ありますか?付けた言葉もコンテクストもなかったら、どうやってわかりますか。どうやってもはっきり分からない場合もありますか。

    それに、漢字の書き方は時々違いますね。それは難しいと思いますか。

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